とうとう梅雨入りしましたね~ 空気がジメジメして、蒸し暑くなりますし なんとも過ごしにくい季節ですよね。(-_-;)
ですが、まだ梅雨の始まりだからでしょうか。 なんとなく雨が少ないような気がしますがどうなんでしょう? この調子なら今年の夏もきっと猛暑になるかもしれませんね。
でも、雨が少ないと これまた水不足になって自然のあちこちにも影響が及びますから ジメジメは嫌ですが、雨は適度に降ってほしいものです。
地元名物 琵琶湖の水位が下がらない様に ちょっとだけ気にかけてみようと思います。
そうそう。 その琵琶湖なんですが。
琵琶湖といえば滋賀県! 滋賀県といえば琵琶湖! (もしくはフナ寿司!) というぐらい、 滋賀県には琵琶湖しかないようなイメージになってしまっています。
聞くところによると 世間一般では滋賀県全体の60~70%を 琵琶湖が占めていると思われている方が多いようです。
滋賀県民の私ですらそう思っていました。
ですが、よくよく調べてみると、 琵琶湖は滋賀県の約16%程度の面積なんだそうですよ~。
えっ!?そんだけ?と思いましたもん。 意外や意外 けっこうビックリでしたね。
自然が豊かで住みやすい土地でもあり それだけ琵琶湖の知名度が高いということは嬉しいことです。
なのですが…… いかんせん、湖が滋賀県の中心付近にあるだけに 交通に関しては便が良いとは言えないんですよねぇ。(-_-;)
滋賀県は琵琶湖を中心として、 湖東・湖西・湖南・湖北といった、 東西南北4ブロックに分けられた表現をよく使います。
それでですね、 面積が47都道府県中で38番目という 決して広くない滋賀県のはずなのに、 湖東⇔湖西(東⇔西)の移動に、往復7時間というロングドライブを経験したことがあります。
道路が渋滞していたのも少々関係があるのですが、 でもこれだけの時間があれば、軽く東京まで行けてたや~ん!
そう思うと、 滋賀県……って…… ちょっと悲しくなってしまいました。(T_T)
水陸両用の車があったらな~ 琵琶湖のド真ん中を突っ切って、もっと早く行けたのにぃ!! と、何度も思ったことがあります……
その時ばかりは 近畿の水がめと言われる琵琶湖のありがたみを感じなかった時でもありましたね。(~_~;) (近畿のみなさまゴメンなさい。<(_ _)>
ちなみにですが。
なにを隠そう 実は水陸両用車に乗ったことがあるんですよね。
普通に公道を走っていた車が 水の中に入ってしまうんですよ。
その瞬間は 「あっ、このまま沈んでしまったら助からないな……」と ついイケないことを考えてしまい 変な意味でドキドキする体験をしました。(^_^;)
そんな体験をしてみたい方は、 滋賀県長浜市に観光向けの素敵な水陸両用車があるので 機会がありましたら、一度行かれてみてはいかがでしょうか。
それでは、また( ´ ▽ ` )ノ
ふくい@第二のブログ担当
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