2016年03月30日 14:28 |
祝!【知っているとチョットだけ得するパーツ講座】Vol.1 |
皆様お花見には行かれましたか? 地域によって開花はマチマチですから、まだの方も多いのではと思います。
私はと言いますと前回にも申しました通り、仕事人間なものですから(表向きは) 桜は近所の河原でボーっと眺めるだけにしようと思ってます。 もちろん、NOフード!NOドリンク!お一人様です!
何ですか? なんて淋しい花見なんだ……と思ってる人は!! ですから、私は仕事一筋ですからお花見はいいんです…… 淋しくても大丈夫なんです。 私は常に孤独と闘いながら仕事をしていますから 淋しいのには慣れっこなのです……(´;ω; )シクシク (ぜんぜん慣れてないや~ん)
この年齢になるとどうも涙もろくなってきましてですね、 笑ってても涙がでますから。(それはフツーね)
と、私が涙もろいということが分かったところで本題に参りましょう。
さて、今回の「知っチョるK」ですが、 まず何から取り上げようかと考えていましたところ、 ココ最近、欧州車が昼間にヘッドライトらしきものを点けて走ってるのをよく見かけるんですね。 それがどうやら一般的にはデイライトというもののようでして、 まずはそこから始めてみようかと思います。
皆様はデイライトというのはご存じでしょうか?
そんなのとっくの昔に知ってるワイ!みんな知ってるに決まってるやん! と思われる方が大半かと思います。 が、そこのところはひとまず穏便に 知っている方も知らない方も、ユル~い気持ちで読んでいただけると幸いです。
デイライトとは昼間でもヘッドライトを点灯するということですが、 オートバイは法制化がされており、交通事故防止の目的として理解されているのは ご存じかと思います。 クルマに関しても点灯の義務はありませんが、走行しているクルマを周囲から 認識しやすくすることにあります。
それなら、ただ単にスモールライトをONにすればいいことでは? と、シロウトの私は思ってしまうのですが……。 ところがです、スモールをONにするとご存じの通り、テールランプも点灯して しまうワケでして。
そのテールランプが昼間に点灯していると、後続車がブレーキランプと 見まちがう可能性があったりと、ただスモールをONにすればいいというのは ちょっと危険なことなんだなぁということを改めて知ってしまいました。
それでは、どうしたらデイライト仕様にできるのか? またそれ以前に、デイライトで走っている人はどうしてデイライト仕様にしているのか? 気になりますよね……
まず、 “デイライトで走っている人はどうしてデイライト仕様にしているのか?” ですが、 それは簡単! 見た目がカッコいいからです!! たぶんそれに尽きると思います。
ドレスアップと自車の存在をアピールするという目的でもありますね。
デイライトにもお好みがあるとは思いますが、私個人としてはデイライトは好きですね~。 何で好きかって? それは見た目がカッコいいからです!!(しつこいってか……) だって、せっかくのイカリングですもん、点けなきゃ損ですよ。
おっと、ここで出ました「イカリング」
これはBMWのヘッドライトの一部で、丸い輪っか状になって光っている部分ですね。 BMWではエンジェルアイと呼ぶとかで、 見た目がイカの胴体を輪切りにした形に似ているから 通称でイカリングと言われるようになったようです。 今では通称の方がメジャーな呼び方になってる印象ですよね。
では次に、 “どうしたらデイライト仕様にできるのか?” ですが、 私にとっては少々難問でして、どこからどう説明をしていけばいいかも悩んでいるのですよ。
といったところで、この問題は「知っチョるK」Vol.2の宿題ということにさせて下さい<(_ _)> それでは、また。
ふくい@第二のブログ担当
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